労働安全衛生法とはなんぞや❓
〜2020年10月〜
10月になると労働基準法から労働安全衛生法へと試験科目が移ります。社労士の試験科目について無知であった自分には、労働基準法や雇用保険法、健康保険法等は知っていましたが、労働安全衛生法については
『何についての法律だろう❓』
というのが正直な印象でした。勉強してみるとまず届け先が覚えられない😓
・都道府県労働局長
・労働基準監督署長
この3人、もっと仲良くしてくれないかなぁなんて思いました😅
ともいってられないので、私は最初にこの3人の役割りを教科書から全て抜き出して一覧表にして机の前に貼りました📑
次の課題は機械の種類を覚えることでした。
デリックって何❓移動式❓
工事現場の知識0の私はとにかくこの言葉と仲良くなろうとこちらも画像検索して張り出しました。
勉強開始初期の私はとにかくなんでもまとめました。ネットではまとめを作るのは無駄という意見も散見されましたが、それでも私はまとめました。なぜなら自分が納得しないと理解できない不器用な性格だからです。
先に公言しておきますが、勉強法に正解なんてありません。合格に近づくためにはいかに早く自分に合った勉強法を確立するかが重要です。そのための模索であれば、一見無駄に思えるやり方も、他人から聞いた勉強法を試してみるのも有効です。
私はたくさんの教材を使用し、合わないものは割とすぐに使用しなくなりました。その繰り返しで自分なりの勉強法を確立しました。直前期は一つに絞ったやり方を貫き通す必要があるので、今の時期は試行錯誤する方が新しい可能性に出会えると思います。
話がそれましたが、安衛法にはこの先にも有害物質、健康診断と続き、ページ数の割には覚えるのにかなり苦労しました。そして初めての実力テストがやってきました。
結果は70点、可も不可もなくといった結果でした😅
※本当は画像を貼る予定だったのですが成績表が残ってませんでした、すいません😓
但し、この時の私は『全科目7割取れればいいならこれでOK』なんてことも思ってしまいました🙄
今からしたらとんだ勘違いやろうですね(笑)
それに早く気づけたのは教室での出会いがあったからでした。